アイロンよりデジタルパーマ②

ヘアスタイル 2016.11.05

こんにちは。

阪急上桂駅改札でてすぐのアンティーク溢れる美容室✳︎Matilda✳︎の井尻瑛一です!

今日はデジタルパーマについて詳しく書きたいと思います。

「デジタルパーマ=痛む」

と思われてる方って沢山おられると思います。

そもそもパーマが痛むというイメージや、過去の失敗からパーマを敬遠する方も多いのかなと。

そこのイメージは払拭したいと思ってます。

やり方を間違えなければ、パーマはダメージレスであてれます!

パーマで痛む原因として、やはり薬剤を間違えると痛みます。

髪の状態はそれぞれ違うもの、同じ人でもその時その時で違うのです。

その一回一回の施術で薬剤をコントロールして、ダメージを最小限に抑えれたら繰り返しパーマをあてる事ができます。

同じ薬剤で繰り返しあてると、だんだん痛んでパーマをキレイに保てません。

なのですごく頭を使って薬剤を選んでます。

 

デジタルパーマのダメージの要因として熱によるダメージがあります。

髪は温度に敏感で、特に高温だとすぐに傷んでしまいます。

ヘアアイロンを毎日すると、だんだん髪が硬くなり、トリートメントしても戻らない、パーマもカラーもできないような髪になる恐れがあります。

デジタルパーマを高温ですると、確かにパーマはとれなくなりますが、髪が固まってしまいスタイルチェンジができなくなります。

髪にも硬さが残ります。

そこに薬剤が間違っていたのなら、ダブルで髪に負担がかかり、一回でハイダメージ毛の仲間入りです。

他にも色々こだわる点はあるのですが、この辺にしといて‥‥

Matildaではデジタルパーマの場合は《薬剤選定》と《温度設定》をしっかり考えます。

毎日コテを使うなら、一度のパーマの方が確実に痛みません。

それにコテでは出せない質感や動き

僕的にはオシャレで好きです。

一つ参考にしてもらえたらなと思います(^^)

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カット前

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カット後

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仕上がり!

ナチュラルな毛先のみのカールです。

Matilda

075-393-9388

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