こんにちは。
阪急上桂駅改札でてすぐのアンティーク溢れる美容室✳︎Matilda✳︎の井尻瑛一です!
今日はデジタルパーマについて詳しく書きたいと思います。
「デジタルパーマ=痛む」
と思われてる方って沢山おられると思います。
そもそもパーマが痛むというイメージや、過去の失敗からパーマを敬遠する方も多いのかなと。
そこのイメージは払拭したいと思ってます。
やり方を間違えなければ、パーマはダメージレスであてれます!
パーマで痛む原因として、やはり薬剤を間違えると痛みます。
髪の状態はそれぞれ違うもの、同じ人でもその時その時で違うのです。
その一回一回の施術で薬剤をコントロールして、ダメージを最小限に抑えれたら繰り返しパーマをあてる事ができます。
同じ薬剤で繰り返しあてると、だんだん痛んでパーマをキレイに保てません。
なのですごく頭を使って薬剤を選んでます。
デジタルパーマのダメージの要因として熱によるダメージがあります。
髪は温度に敏感で、特に高温だとすぐに傷んでしまいます。
ヘアアイロンを毎日すると、だんだん髪が硬くなり、トリートメントしても戻らない、パーマもカラーもできないような髪になる恐れがあります。
デジタルパーマを高温ですると、確かにパーマはとれなくなりますが、髪が固まってしまいスタイルチェンジができなくなります。
髪にも硬さが残ります。
そこに薬剤が間違っていたのなら、ダブルで髪に負担がかかり、一回でハイダメージ毛の仲間入りです。
他にも色々こだわる点はあるのですが、この辺にしといて‥‥
Matildaではデジタルパーマの場合は《薬剤選定》と《温度設定》をしっかり考えます。
毎日コテを使うなら、一度のパーマの方が確実に痛みません。
それにコテでは出せない質感や動き
僕的にはオシャレで好きです。
一つ参考にしてもらえたらなと思います(^^)
カット前
カット後
仕上がり!
ナチュラルな毛先のみのカールです。
Matilda
075-393-9388